2026年

2025年12月・2026年1月合併号(第405号)

 1~3面は、非核の政府を求める会の新春アピール「」2026年―大軍拡・反動政治を許さない国民的共同ひろげ、〝核兵器禁止条約に参加する政府〟実現の年に」への各界45氏の賛同メッセージを掲載。
 4面は、「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」事務局の栗原淑子さんのインタビュー記事。日本被団協などの貴重な史料の保存にとどまらず、被爆の実相と原爆体験を継承・発信する「継承する会」の役割を語っています。
 5面は、東京慈恵会医科大学の小沢隆一名誉教授の「高市首相の『存立危機事態』発言と安保法制廃止の意義」と題して論文を掲載しています。
 6面には、第80回国連総会第1委員会での核兵器に関する議論状況と採択された決議について、島田峰隆「しんぶん赤旗」外信部記者の「『核抑止は妄想』―新たな視点で保有国を追及」と題した論文を掲載。
 7面は、核問題調査専門委員会での「『核武装安上がり論』批判」と題した東京工業大学(現東京科学大学)名誉教授の山崎正勝さんの報告と議論の要旨を掲載しています。
 8面は、非核の政府を求める会賛同団体の名刺広告を掲載。

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2025年

2025年11月号(第404号)

 1面と2面は、被爆証言を絵に描く高校生の活動を劇にした青年劇場の「あの夏の絵」を作・演出した青年劇場・劇作家の福山啓子さんの思いを聞きました。インタビュアは東京慈恵会医科大学の小沢隆一名誉教授。
 2面には、トランプ米大統領による10月30日の核実験再開指示に断固抗議する非核の政府を求める会常任世話人会の声明も掲載。
 3面は、核問題調査専門委員会での「笹川平和財団提言『日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して』と題した「しんぶん赤旗」政治部記者の竹下岳さんの報告要旨を掲載しています。また、10月11日に東京・有楽町で開かれたつどい「核兵器も戦争もない世界を求めて~記憶を受け継ぎ未来へ」に参加した大久保賢一常任世話人のコメントも掲載しています。
 4面は、高知県原水協の松繁美和事務局長の「核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める意見書」採択の取り組みなどを掲載しています。

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2025年10月号(第403号)

 1面と2面は、NPO法人ボーダレスファウンデーション理事の中村涼香さんと東京慈恵会医科大学の小沢隆一名誉教授の対談形式のインタビュー記事を掲載。被爆者の声や運動を若者にどう継承していくか、8月9日から3日間開催した「へいわいのつくりかた展」の取り組みなど、中村さんの熱い思いが語られています。
 3面は、核問題調査専門委員会での「イランの原子力(核)情勢」開発」と題した元日本大学准教授の野口邦和さんの報告要旨を掲載しています。また、大阪の会と京都の会の意見ポスターの取り組みを紹介しています。
 4面は、「核兵器をめぐる世界の動き」として、「トランスフォーム!ヨーロッパ」(ヨーロッパをつくりかえよう!)という欧州の平和、変革を求める運動のネットワークが、国際平和ビューロー、欧州左翼党、ローザ・ルクセンブルク財団などと共同で開催した「国際平和フォーラム最終宣言」の日本語訳を紹介しています。また、『未来からの遺言―ある被爆者体験の伝記』(伊藤明彦著)の書評も掲載しています。

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2025年9月号(第402号)

 1面は、日本被団協の濱住治郎事務局長のインタビューです。体内被爆者である濱住さんの熱い思いが語られています。また、第80回国連総会に向けた非核の政府を求める会の日本政府への申し入れの概要と写真も掲載しています。
 2面は、濱住治郎さんのインタビューのつづきと、第80回国連総会に向けた日本政府への申し入れ全文を掲載。
 3面は、各国の政府や国会議員、多くの海外代表をはじめ1万2000人以上が参加して「核兵器のない世界」への決意を再確認した原水爆禁止2025年世界大会の「国際会議宣言」と、非核の政府を求める会の広島、長崎の原爆碑への献花、核日誌を掲載しています。
 4面は、核問題調査専門委員会での「核問題をめぐるイラン内外の情勢」と題しての現代イスラム研究センター理事長の宮田律(おさむ)さんの報告要旨を掲載しています。

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2025年7月・8月合併号(第401号)

 1面は、「世界の核弾頭1万2241発・SIPRIが発表」と題してSIPRI(ストックホルム国際平和研究所)の2025年年次報告書の紹介論文、非核の政府を求める会常任世話人会声明「アメリカとイスラエルによるイラン核施設攻撃を断固糾弾する」を掲載。
 2~7面は、6月7日の非核の政府を求める会第39回全国総会で確認した活動方針全文、あいさつや発言概要、選出役員などを紹介しています。
 8面は、核問題調査専門委員会での「大軍拡に抗する国民のための憲法・財政法論」と題した東京慈恵会医科大学名誉教授で常任世話人の小沢隆一さんの報告要旨を掲載しています。

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2025年6月号(第400号)

 1面は、6月7日の非核の政府を求める会第39回全国総会で発表した国民のみなさんへのアピール「被爆・戦後80年―『核兵器のない世界』『非核の政府』の実現へ力を合わせよう」を掲載しています。
 2面は、5月15日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会で「『核抑止』克服は、全ての国の安全保障への道―核兵器禁止条約第3回締約国会議を踏まえて」と題した日本共産党前衆議院議員で常任世話人の笠井亮さんの報告要旨を掲載。第3回締約国会議に参加した笠井さんが、「核兵器のない世界」への熱気にあふれた会議の特徴点を紹介し、日本政府こそ禁止条約参加で被爆国の役割発揮をと強調しています。
 3面は、原水爆禁止2025年世界大会の主な日程を紹介。6月9日に亡くなられた会常任世話人・気象学者の増田善信さんの訃報記事と小沢隆一東京慈恵会医科大学名誉教授・会常任世話人の弔辞を掲載しています。
 4面は、「核兵器をめぐる世界の動き」として、3月7日に全会一致で採択された核兵器禁止条約第3回締約国会議宣言「世界情勢が不安定化する中、核兵器のない世界へのコミットメントを強化する」(下)を掲載しています。

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2025年5月号(第399号)

 1面は、「核兵器禁止条約とジェンダー 性差別をなくし核兵器も戦争もない世界をつくる」と題した平野恵美子さん(会常任世話人・新日本婦人の会副会長)の論文を掲載。非核の政府を求める運動にジェンダーの視点を据えることの重要性を強調しています。
 2面は、「米軍指揮下の戦闘司令部発足―敵基地攻撃も一体に」と題した竹下岳さん(「しんぶん赤旗」政治部記者)の論文を掲載。米軍への一体化・従属化の〝完成形〟とも言える動きの危険性を鋭く指摘しています。
 3面は、4月21日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会で「大軍拡・日米軍事一体化の口実としての中国・台湾問題」と題したジャーナリストの末浪靖司さんの報告要旨を紹介しています。対立が激化しているアメリカと中国の関係のもとで、トランプ政権と習近平政権との2面性を具体的な事実から指摘し、石破政権の軍事一辺倒の対応を批判しています。
 4面は、「核兵器をめぐる世界の動き」として、3月7日に全会一致で採択された核兵器禁止条約第3回締約国会議宣言「世界情勢が不安定化する中、核兵器のない世界へのコミットメントを強化する」(上)を掲載しています。

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2025年4月号(第398号)

 1~2面は、『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)の著者でフリージャーナリストの小山美砂さんのインタビューを掲載。「見えないものを可視化する」ことの重要性を訴えています。2面には、4月28日からニューヨークで開かれる第11回核不拡散条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会にむけた日本政府への申し入れ書全文も掲載。
 3面は、当会の常任世話人・元日本大学准教授の野口邦和さんの「中部太平洋での核実験による被害の全容解明と補償を(下)」を掲載。非核の政府を求める東京の会と兵庫の会の総会開催の記事も掲載しています。
 4面は、3月14日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会で「第7次エネルギー基本計画 原子力に係る問題点」と題した元日本原子力研究開発機構研究員の岩井孝さんの報告要旨を紹介しています。

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2025年3月号(第397号)

 1面は、「核抑止」論を痛烈に批判し、核廃絶は「安全保障と人類の生存に不可欠」との政治宣言を採択した核兵器禁止条約第3回締約国会議の内容を掲載しています。1月に開催した新春シンポジウムの報告パンフレットも紹介。
 2面は、当会の常任世話人・ジャーナリストの岡田則男さんの「第2次トランプ政権の核政策の行方」と題した小論を掲載。「学問と表現の自由を守る会」が2月7日に発表した声明「日本学術会議への権力介入を制度化する法人法案の撤回を求めます」(要旨)も紹介しています。
 3面は、当会の常任世話人・元日本大学准教授の野口邦和さんの「中部太平洋での核実験による被害の全容解明と補償を(上)」を掲載。「被爆80年、核兵器も戦争もない平和な世界を造ろう」などのスローガンを掲げて、被爆地広島、長崎をめざす2025年原水爆禁止国民平和大行進の日程やコースも紹介しています。
 4面は、2月13日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会で横浜国立大学の萩原伸次郎名誉教授の「トランプ第2期政権の発足と核問題」と題した報告に対する質問への回答などを掲載しています。
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2025年2月号(第396号)

 今号は1月13日開催の新春シンポジウムの特集版。読みごたえ満載です。
 1面は、非核の政府を求める会の「2025年・年頭声明」。激動の情勢の中で迎えた被爆・戦後80年を、国連憲章と核兵器禁止条約、憲法9条を拠り所に非核・平和の日本と世界を実現する歴史的な転機の年にしようと呼びかけています。また、核兵器禁止条約第3回締約国会議にむけた政府要請の概要も紹介(申入書全文は7面に掲載)。
 2~5面では新春シンポジウムでの報告、発言を紹介。ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の和田征子事務局次長の特別報告とともに、日本原水協の土田弥生事務局次長、東京学生平和ゼミナールの小薬岳さん、沖縄合同法律事務所の加藤裕弁護士、日本共産党前衆院議員の笠井亮会常任世話人の4人のパネリストの報告要旨を掲載。
 6面には、今年50周年を迎える非核「神戸方式」にかかわって、「日米安保体制に風穴あけ非核日本を先導」と題して兵庫県原水協の梶本修史事務局の論文を掲載。
 7面には、横浜国立大学の萩原伸次郎名誉教授の「米トランプ第2期政権の発足と核問題」と題した論文。
 8面には、12月11日の核問題調査専門委員会での政治経済研究所主任研究員・明治大学兼任講師の山田寿則さんの「核兵器禁止条約の現状」の報告要旨を掲載しています。

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2024年12月・2025年1月合併号(第395号)

 今号は2025年新春号です。1面と4面には、12月10日のノルウェー・オスロでのノーベル賞授賞式に出席して、自らの被爆体験とともに核なき世界の実現を訴えた日本被団協の田中熙巳代表委員と日本共産党前衆議院議員で被爆2世の笠井亮さん、KNOW NUKES TOKYO代表で被爆3世の中村涼香さんによる鼎談を掲載。読み応え満載です。
 2~3面は、非核の政府を求める会の新春アピール「2025年・被爆80年―〝核兵器の非人道性〟を発信し、〝核兵器禁止条約に参加する政府を〟の声さらに大きく」に対する各界41氏の賛同メッセージを掲載しています。
 5面には、国連総会第1委員会の議論状況について「危機の時ほど核兵器禁止条約が力に」と題した島田峰隆さん(「しんぶん赤旗」外信部記者)の論文、11月21日に亡くなられた新原昭治さん(非核の政府を求める会の全国世話人や核問題調査専門委員などを務め、「日米核密約」問題等の調査・追及に尽力)によせた当会前事務室長の斎藤俊一さんの追悼のことばを掲載しています。
 6~7面には、東京慈恵会医科大学名誉教授の小沢隆一会常任世話人の「『核抑止』論批判の視点について(下)」を掲載。7面には非核の政府を求める会常任世話人会声明「日本被団協のノーベル平和賞受賞を心より祝福し、被爆者と共に核兵器の廃絶に力を尽くすことをあらためて誓う」も掲載しています。
 8面には、各賛同団体等の新年の名刺広告を掲載しています。

2024年

2024年11月号(第394号)

 1面と2面は、元NHKアナウンサーで広島市の家族伝承者として活躍されている杉浦圭子さんのインタビュー記事を掲載。杉浦さんは、日本被団協のノーベル平和賞受賞をよろこぶとともに、核兵器使用の危機が迫っているとして「核兵器廃絶の機運を盛り上げたい」と語っています。また、多くの被爆者、ヒロシマから教わった「みんな、大切なひとり」を「ヒロシマの羅針盤」と名付けて、家族伝承者として被爆の実相と共に日本の加害責任も話し、大切な命を奪い合う戦争ほど愚かなことはないと話しています。
 3面は、10月17日に開催した核問題調査専門委員会での日本反核法律家協会会長で会常任世話人の大久保賢一さんの「『原爆裁判』その歴史的意義と今後の課題」と題した報要旨を4面にわたって掲載。東京慈恵会医科大学名誉教授の小沢隆一会常任世話人の「『核抑止』論批判の視点について(中②)」も掲載しています。
 4面の「核兵器をめぐる世界の動き」では、ノルウェー・ノーベル委員会による2024年ノーベル平和賞の日本被団協の授賞理由全文を掲載しています。

2024年10月号(第393号)

 1面は、日本被団協のノーベル平和賞受賞を掲載。〝核なき世界〟実現に努力し、「核タブー」確立に貢献したとするノーベル委員会の評価を記しています。同時に、総選挙が10月15日に公示されたことを受けて発表した「石破政権の『戦争国家づくり』を許さず、核兵器禁止条約に参加する政府の実現を」と題した非核の政府を求める会の声明全文を掲載しています。
 2面は、前日本大学准教授〈放射線防護学〉の野口邦和常任世話人の「もう一つのビキニ事件」と題した論文を掲載。1958年に海洋観測のために東京港を出港した海上保安庁の測量船択洋と巡視船さつまがビキニ環礁近海で被ばくした実態を詳述しています。「『非核日本の道』と私」は元自治労連中央執行委員長の駒場忠親会常任世話人が「心の被爆者」という友人の言葉の思い出を語っています。
 3面は、9月19日に開催した核問題調査専門委員会での国際問題研究者で元「しんぶん赤旗」ワシントン、ロンドン特派員の森原公敏さんの「ウクライナ戦争と欧州安全保障体制の行方」と題した報告要旨を4面にわたって掲載。東京慈恵会医科大学名誉教授の小沢隆一会常任世話人の「『核抑止』論批判の視点について(中①)」も掲載しています。
 4面は、3面の森原公敏さんの報告要旨と核日誌を掲載しています。

2024年9月号(第392号)

 1面は、小沢隆一東京慈恵会医科大学名誉教授・会常任世話人による寄稿論文「『核抑止』論批判の視点について(上)」を2面にわたって掲載。10月、11月号の3回の連載予定です。
 2面は、第79回国連総会にむけて9月11日に「核抑止力依存政策から脱却せよ」と迫った政府申し入れの概要と申し入れ(全文)を掲載。
 3面は、8月4日の原水爆禁止2024年世界大会国際会議で採択された「国際会議宣言」の全文と大きく成功した世界大会の概要、非核の会の献花の様子などを掲載しています。
 4面は、7月29日に開催した核問題調査専門委員会でのジャーナリスト・会常任世話人の岡田則男さんの「世界の核兵器の状況」と題した報告要旨を掲載。「『非核日本の道』と私」は非核の政府を求める広島の会の小笠原伸江さんがご自身の経験などを振り返っています。

2024年7・8月合併号(第391号)

 1面は、7月16日に行った第11回NPT再検討会議第2回準備委員会に向けた日本政府への要請の概要と申し入れ(全文)を掲載。
 2~4面は、6月8日の第38回全国総会で採択した活動方針の全文を掲載しています。
 5~6面は、全国総会での開会あいさつと閉会あいさつ、総会への補強報告、討論での発言のそれぞれ要旨を掲載。広島市長と長崎市長のメッセージも掲載しています。
 7面は、全国総会で選出された世話人を紹介しています。6月の核兵器をめぐる主な出来事を核日誌にまとめています。
 8面は、6月25日に開催した核問題調査専門委員会で、金沢大学の井上英夫名誉教授が「能登半島地震と住み続ける権利」と題して行った報告の要旨を掲載しています。

2024年6月号(第390号)

 1面は、6月8日に開催した非核の政府を求める会第38回全国総会で発表した国民のみなさんへのアピール「『戦争国家づくり』を許さず、『核兵器禁止条約に参加する政府を』の声を広げよう」を掲載。
 2面は、5月17日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での「しんぶん赤旗」政治部の竹下岳記者の報告「日米首脳会談が示したもの」を掲載しています。「『非核日本の道』と私」は会常任世話人・反核医師の会代表世話人の原和人さんが大学生当時に見た原爆ドームを振り返っています。
 3面は、原水爆禁止2024年世界大会実行委員会総会で確認された主な日程、「世界大会への支持、賛同、参加のよびかけ」などを掲載しています。
 4面は、5月12日に開かれた石川の会第35回総会を紹介し、「世界の動き」では国際司法裁判所が5月24日にイスラエルに対してラファでの軍事攻撃の即時中止を命じた暫定措置の抄訳を掲載しています。
 

2024年5月号(第389号)

 1~2面は、日本原水爆被害者団体協議会事務局長の木戸季市さんのインタビュー記事。木戸さんは、長崎の被爆者で、核禁条約の締約国会議にウィーン、ニューヨークと連続して参加してその成功に尽力されました。核兵器禁止条約や2025年の被爆80年に向けた思いなどを聞きました。
 3面は、前号に続き「ビキニ事件と原水爆禁止運動」と題した野口邦和原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表・会常任世話人の論文(下)を掲載しています。敗戦後の連合国軍(GHQ)によるプレスコードが失効し、そして1954年のビキニ被災以降の原水爆禁止運動の高揚などが詳しく述べられています。
 4面は、4月15日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での井原聰東北大学名誉教授の報告「経済秘密保護法案―セキュリティ・クリアランス制度の問題点」を掲載しています。「『非核日本の道』と私」は全教委員長・会常任世話人の宮下直樹さんが子供と向き合う中での平和教育を振り返っています。
 

2024年4月号(第388号)

 1面は、「最近の改憲論の動向、とくに任期延長改憲論について」と題して、最近の憲法審の危険な動向を小沢隆一東京慈恵会医科大学教授・会常任世話人が解説。
 2面は、ビキニ水爆被災70年となるもとで、ビキニ事件を契機に巻き起こった原水爆禁止運動を振り返り、「核兵器のない世界」の実現に向けて何をすべきか、「ビキニ事件と原水爆禁止運動」と題して野口邦和原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表・会常任世話人の論文(上)を掲載しています。
 3面は、3月21日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での岩井孝元原子力研究開発機構研究員・会常任世話人の報告「福島第1原発事故機の廃炉を考える」を掲載しています。「『非核日本の道』と私」は新日本婦人の会の平野恵美子副会長が原爆や被爆者とのかかわりを振り返っています。
 4面の「核兵器をめぐる世界の動き」では、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が2月23日に安全保障理事会で、3年目を迎えるロシアのウクライナ侵略を国連憲章と国際法に直接違反するものと非難した演説を紹介しています。
 

2024年3月号(第387号)

 1面は、「核・エネルギー問題情報センター」の児玉一八(こだなかずや)理事が「能登半島地震と志賀原発の状況」と題して、24年1月1日に発生した能登半島地震の状況と志賀原発の危険性を解説しています。
 2面は、「最高裁、理不尽にもほどがありませんか 辺野古代執行訴訟炉上告受理申立不受理決定を憂う」と題して、白藤博行専修大学名誉教授・会常任世話人が怒りを込めて最高裁の不当決定を告発しています。
 3面は、2月15日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での土田弥生原水爆禁止日本協議会事務局次長の報告「第78回国連総会第1委員会の議論状況」を掲載しています。「『非核日本の道』と私」は全国労働組合総連合の石川敏明副議長が地元・深川の被爆者とのかかわりを振り返っています。
 4面の「核兵器をめぐる世界の動き」では、核禁条約第2回締約国会議宣言「核兵器の禁止を堅持し、その破滅的な結末を回避することへのコミットメント」(日本原水協仮訳)の「その2」を紹介。書評では、『どうするALPS処理水? 科学と社会の両面からの提言』(著者・岩井孝、大森真、児玉一八、小松理虔、鈴木達次郎、野口邦和、濱田武士、半杭真一)を原和人反核医師の会代表世話人が読みどころを紹介しています。

2024年2月号(第386号)

 1面は、非核の政府を求める会常任世話人会が1月26日に発表した「2024年・年頭声明」を掲載しています。
 2~4面は、1月8日に開催した2024年新春シンポジウム「核廃絶か核抑止か――前進する核兵器禁止条約、問われる被爆国の責任」での4人のパネリスト、「核兵器禁止条約第2回締約国会議が示した世界の流れ」土田弥生さん・原水爆禁止日本協議会事務局次長、「核保有を正当化する『核抑止論』の虚構」野口邦和さん・原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表・会常任世話人、「人類と地球を守れ! 今行動と変革を」山口雪乃さん・「KNOW NUKES TOKYO」・国際基督教大学生、「軍事大国化許さず、核禁条約参加、9条いかす政治へ」笠井亮さん・日本共産党衆議院議員・会常任世話人)の報告要旨と、井上哲士さん・日本共産党参議院議員・会世話人・事務局メンバーの「能登半島地震報告、現場に駆けつけて」を掲載しています。コラム「『非核日本の道』と私」は、「みやぎ県民の声」宮城県議会議員・常任世話人の佐々木功悦さんが、「核なき世界へ 私の正義」を語っています。
 5面は、1月24日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での「しんぶん赤旗」編集局・政治部記者の竹下岳さんの報告「南西諸島の軍事強化と欠陥機オスプレイの危険」を掲載しています。
 6面の「核兵器をめぐる世界の動き」では、核兵器禁止条約第2回締約国会議で12月1日に全会一致で採択された政治宣言「核兵器の禁止を堅持し、その破滅的な結末を回避することへのコミットメント」(日本原水協仮訳)の「その1」を紹介しています。
 

2023年12月・2024年1月合併号(第385号)

 1~3面は、新春アピール「2024年――〝核兵器禁止条約に参加する政府〟を実現し、核なき世界への飛躍の年に」への各界33氏の賛同メッセージを掲載しています。
 4~5面は、「核兵器禁止条約が世界を変えている」と題して、核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加した笠井亮さん(日本共産党衆議院議員・会常任世話人)の報告を掲載。コラム「『非核日本の道』と私」は、新日本婦人の会副会長・常任世話人の高橋和江さんが、核兵器廃絶を痛切に願うようになった原点を紹介しています。
 6面は、「しんぶん赤旗」ワシントン支局記者の島田峰隆さんによる国連総会第1委員会の議論状況の報告を掲載。書評では、『昭和史からの警鐘』―松本清張と半藤一利が残したメッセージ、吉田敏浩・著―について、ジャーナリストの末浪靖司さんが「戦前・戦中・戦後に旗がる昭和の歴史が私たちに尽きせぬ教訓を伝えている」と紹介しています。
 8面には、11月27日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での法政大学名誉教授の奈良本英佑さんの報告「『ガザ戦争』とイスラエルの核」を掲載しています。
 

2023年

2023年11月号(第384号)

 1面は、11月13日に行った核兵器禁止条約第2回締約国会議に向けた政府要請と申し入れ全文を掲載。2024年新春シンポジウムの案内、テーマ・パネリストも掲載しています。
 2面は、広島市の平和記念公園とアメリカのパールハーバー国立記念講演との姉妹公園協定にかかわって、原爆投下責任を棚上げにした日米の和解の問題について、元自治労連委員長・当会常任世話人の駒場忠親さんが問題提起。当会の声明「イスラエルとハマスは即時停戦し、市民のいのちを守れ」も掲載しています。3面には、10月19日の非核の政府を求める会核問題調査専門委員会での東京工業大学名誉教授の山崎正勝さんの報告「原爆投下正当化論を振り返る」を掲載。コラム「『非核日本の道』と私」は、保団連会長・常任世話人の住江憲勇さんが、非核の原点と医者としての信念を紹介しています。
 4面は、「大事故からの教訓を学ばない原発再稼働計画」と題して元中央大学教授・当会常任世話人の舘野淳さんが、岸田内閣の原発再稼働推進を批判。『証言と検証 福島事故後の原子力』の書評も掲載しています。


2023年10月号(第383号)

 1面は、沖縄県名護市辺野古の米軍進基地建設をめぐって最高裁第1小法廷が、国土交通省の「是正指導」は違法だと取り消しを求めた県側の上告を棄却した問題。国による「代執行」に向けた訴訟とのたたかいなどについて、専修大学名誉教授・当会常任世話人の白藤博行さんがわかりやすく解説しています。
 2面は、「NHK歴史探偵『消えた原爆ニュース』を見て」と題しての日本共産党参院議員・当会事務局担当世話人の井上哲士さんの話を掲載。占領軍(GHQ)下で初めての京大生による原爆展、GHQによる原爆被害の隠ぺいなど興味深いものとなっています。
 3面には、当会核問題調査専門委員会での日本原水協事務次長の土田弥生さんの「第11回NPT・第1回準備委員会の特徴」と題しての報告を掲載。「『非核日本の道』と私」は、元全労連副議長・当会常任世話人の長尾ゆりさんが高校生時代の原爆展の思い出を紹介しています。
 4面は、「核兵器をめぐる世界の動き」では、東アジアサミット(EAS、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中印ロなど18ヵ国で構成)が採択した「首脳声明」を掲載。ASEANインド太平洋構想(AOIP)を「主流化し実践するASEANの継続的な取り組みを支持」することが盛り込まれています。


2023年9月号(第382号)

 1面は、非核の政府を求める会が9月12日に行った第78回国連総会に向けた政府要請の概要と、申し入れ全文を掲載。外務省の吉川ゆうみ政務官が対応しましたが、核兵器禁止条約への参加には否定的な対応でした。
 2面は、7月27日に開いた当会の核問題調査専門委員会で日本共産党の笠井亮衆議院議員が行った「東アジアの平和秩序と日本共産党の『日中提言』」と題しての報告の要旨を掲載。コラム「『非核日本の道』と私」は、当会の常任世話人でKNOW NUKES TOKYO共同代表・上智大学生の中村涼香さんです。
 3面には、8月4日から8日まで広島、長崎で開かれた原水爆禁止2023年世界大会を掲載し、5日に採択された「国際会議宣言」の全文を紹介しています。
 4面は、「核兵器をめぐる世界の動き」として、オーストリア政府のアレクサンダー・クメント軍縮局長が原水爆禁止世界大会に寄せたあいさつを掲載。「核抑止力」批判が鮮明です。


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